4つの魅力

建築業界で働きながら学ぶ

建築の現場で働きながら、勤務時間中に受ける教育として学校に通うスタイル。現場での体験と学校の学びを結びつけながら、授業は進んでいきます。実践的に役立つ教育が受けられます。

木造建築の技と知恵が学べる

木造建築、大工技術を中心に、建築の全工程を網羅する約2,900時間のカリキュラム。施工系、構造系、計画系、情報系、専門教養科目のすべてが必修授業です。

技能士・建築士への近道

技能照査試験に合格すれば修了時に「技能士補(建築大工)」が授与されます。建築士指定科目をすべて履修すれば修了時に「二級建築士」「木造建築士」の免許登録要件の実務経験年数が免除されます。また、「一級建築士」の受験も可能となり、免許登録に必要な実務経験年数も4年に短縮されます。

お互いを高め合える仲間と出会える

目的と環境が同じ仲間と出会えます。競い合い、助け合いながら、建築の世界でどのように生きていくのか、人生の目標を発見できます。卒業後も仕事や様々な活動で連携し、建築とより良い社会づくりに貢献していきます。